本ページは、障がい者就労支援センター、ハローワーク、学校などの支援機関・教育機関の皆さまに向けたご案内です。当事業所では、企業で働くイメージをつかみ、ご本人の強みや課題を把握するための実習機会(就労準備性アセスメント)を無料でご提供しております。
就労移行支援の利用を前提としない方でもご参加いただけますが、原則として、区市町村の障害者就労支援センターやハローワーク、学校などの支援機関や教育機関からのご依頼のみ承っております。(就労系福祉サービス事業者はご利用いただけません)
オフィス実習(ワークステップ1st)
目的
就労移行支援事業所HOPE神田で、他のご利用者といっしょに就労訓練に参加していただきます。実際のオフィスに近い環境で実習ができ、自分の強みや必要なスキルを知るきっかけになります。
こんな方におすすめ
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就労経験がない方、ブランクのある方、再就職を目指す方
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都心に通って事務の仕事をすることに興味のある方
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働くための準備がどの程度できているか知りたい方
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すぐに就職するのは少し不安だと思っている方
対象
働くことに関心や意欲のある65歳未満の方で、以下のいずれかに当てはまる方
- 発達障害や知的障害
- 発達障害の疑いある方
- 精神障害
- 障害者手帳や診断のない方も、うつ病や統合失調症などの精神障がいの方も利用できます。
- 障がい者手帳や診断のない方もお申込みいただけます。
- 訓練プログラムへの参加が難しい場合や、他のご利用者の訓練に支障が出る可能性がある場合は、実習への参加を見送らせていただくことがあります。
- 在職中の方の実習ニーズもいただいておりますが、現時点では対象外です。今後、皆さまの声を伺いながら対応を検討しています。
内容
コミュニケーション
職場で役立つ対人スキルや、報告・連絡・相談スキルなど
パソコン・IT
職場で役立つ対人スキルや、報告・連絡・相談スキルなど
事務・軽作業
書類チェック、並べ替え、紙折り、押印、ファイリングなど
オフィス・マナー
ビジネスマナー、時間管理、体調管理、生活リズムなど
期間・実習時間
| 期間 | 3〜10日間 |
|---|---|
| 実習時間 | 10:00〜16:00 |
※相談のうえ、無理のない期間・時間を決めます。
オフィス実習を受けるメリット
実際のオフィスに近い環境で実習ができ、自分の強みや必要なスキルを知るきっかけになります。実習終了後にフィードバック面談を設け、自分の就労スキルを知るためのフィードバックシートをお渡ししています。就職や就労継続に必要な4つの領域「健康生活」「対人関係」「ビジネスマナー」「作業遂行」に沿って、ご自分の就労スキルを確認いただける内容になっています。
就職に必要なスキルを総合的にチェック
強みと伸びしろ(課題点)をフィードバック
ご利用の流れ
見学・面談のご予約、オフィス実習のお問い合わせ
担当:山本・松本
電話:03-5256-1411(平日9:30〜17:00)
ご利用事例
就労準備性アセスメントとして、多くの支援機関や教育機関にご活用いただいています。
障がい者就労支援センターやハローワーク専門部門、学校(高校)など、支援機関や教育機関からのお申込みを多数いただいています。ご登録者様の今後の支援に役立つ実習機会や情報提供を行いたいと考えております。
ご利用いただいた皆さまの声
オフィス実習を活用されたご担当者様からは、モヤモヤしていたものがワークステップシートで明確になった、課題に対する取り組み例が知れてとても参考になった、フィードバックをもとに本人と配慮事項の整理を進めていきたい、支援者側も知らなかったご本人の強みを知ることができて嬉しい、といったコメントをいただいております。
都内ハローワーク専門援助第二部門
都内ハローワーク専門援助第二部門
障がい者雇用での就職を希望され相談に来られているが、ご自分の障がいの特徴や得意・不得意をより理解してから就職活動された方が職場定着に繋がると考え、10日程度のオフィス実習を通じて、就労準備性のチェックを行うことをご本人に提案した。
都内障がい者就労支援センター
都内障がい者就労支援センター
ご本人は事務職での就労を希望しているが面接不調が続いている。就業経験は豊富だが長続きしていない。センターでは日中活動の様子を把握しきれないため、実際の実習でご本人の能力や課題点を見てもらいたい。また、対人関係での課題点も知りたい。
都立高校 進路指導教諭
都立高校 進路指導教諭
強みや課題点など、いわゆる就労面におけるストレートなアセスメントをいただき、本人・保護者の理解促進に役立てたい。
都内障がい者就労支援センター
都内障がい者就労支援センター
就活してきたが上手く採用に繋がらない。ブランクもある。今後の進路に向けて、本人の強みや課題を支援者も確認したい。ご本人もブランク後の企業実習に不安を感じているため、HOPE神田でのオフィス実習を希望している。
都内障がい者就労支援センター
都内障がい者就労支援センター
アルバイト経験しかないため仕事のイメージをもってほしい。ご自分の強みを理解して今後に活かしてほしい。
都内ハローワーク就職支援ナビゲーター
都内ハローワーク就職支援ナビゲーター
ご本人が障がい者雇用を目指すにあたり、自身の障がいの理解や配慮事項をまとめていくこと、また他の障がい者と一緒に働くことを経験するきっかけになるとよいと思い提案した。
都内ハローワーク・都内就労支援センター
都内ハローワーク・都内就労支援センター
職業センターでの評価は受けているが、日中活動を通じた総合的な就労準備性のフィードバックが欲しい。
学校在学中の方の実習も受け付けています
特別支援学校だけでなく、通信制/定時制高校・一般校、大学・短大・専門学校からの実習生を毎年受け付けております。卒業後の進路として就労移行支援事業所を希望される方はもちろんのこと、一般就労を目指しながらも就労移行支援事業所の実習を行っておきたい方のご希望も承ります。
特別支援学校・職能校からの実習/卒業生の受入れ
- 港特別支援学校
- 江東特別支援学校
- 筑波大学付属大塚特別支援学校
- 武蔵野東技能高等専修学校
- 都立永福学園
- 都立志村学園
- 城南職業能力開発センター
- 東京障害者職業能力開発校
- 王子特別支援学校
- 白鷺特別支援学校
- 葛飾特別支援学校
- 墨田特別支援学校
- 中野特別支援学校
- 青鳥特別支援学校
- 市川大野特別支援学校
- 中野特別支援学校
よくあるご質問
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A.
高校生から50代後半の就労経験ある方まで様々な年齢の方が利用されています。お申込み前に見学面談がございますので、HOPE神田の事業所や実際の訓練をご覧いただいて、実習を希望されるかご検討ください。
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A.
就労経験や理解力に応じた2つのオフィス(訓練室)を設けています。アルバイトを含め就労経験がない学生の方から、障がい者雇用や一般枠での就労経験豊富な方まで、HOPE神田のいずれかのオフィスで訓練に参加いただける方でしたら実習にお申込みいただけます。
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A.
発達障がいや知的障がいの方だけでなく、うつや統合失調など精神障がいの方も利用されています。オフィス実習は障がい者手帳や診断のない方でもお申込みいただけます。詳しくはパンフレットの対象者欄をご確認いただくかHOPE神田までお問合せください。
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A.
はい。診断や手帳がない方でもお申し込み可能です。詳しくはパンフレットの対象者欄をご確認いただくか、HOPE神田までお問い合わせください。
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A.
お申込みのタイミングによりますが、見学・面談後、最短で翌週から開始できます。実習枠は常時1枠以上ご用意していますので、まずは見学面談をご予約ください。
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A.
原則として承っていません。「オフィス実習(ワークステップ1st)」は、訓練機能を持たない地域の支援機関への支援を目的としているためです。
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A.
現時点では在職中の方は対象外です。ただし、多くのニーズをいただいているため、今後は皆さまのご意見を伺いながら、在職中の方にも役立てる方法を検討していきたいと考えています。