9月3日に開所された障害者よろず相談窓口「モフカ」に伺いました。
千代田区が開設し、運営を民間事業者に委託しています。
千代田区は夜間人口と昼間人口の差が著しく、在住者6万人に対して、昼間人口はなんと85万人にもなります。
開所後1カ月の相談も、在勤者による相談が多いようです。
「気軽に立ち寄っていただきたい」というコンセプトのとおり、エントランスや施設内の装飾もやわらかくおしゃれで、カフェラウンジにいるような居心地の良さです。
入りやすそう、話しやすそう、というのはとても大切なことだと改めて感じました。
就労のための支援を行う福祉サービスが「就労移行支援事業所」ですが、まずは、サービスの存在が、必要な方にきちんと伝わるということが第一歩だと思います。
HOPE神田も連携して取り組んで参ります。