就職支援の現場から HOPE神田ブログ -事業所の活動-
第13回成果発表会を12月9日に開催しました。
今年は会場とオンラインでのハイブリッド開催となりました。
ハローワークの障がい専門窓口の方、発表利用者と関わりのある障がい者就労支援センターや就業・生活支援センター、相談支援事業所の方、企業の人事・障がい者担当の方など、20名を超える方々が参加してくださいました。
就労移行支援事業所HOPE神田で訓練しているご利用者の中から、6名の方が発表者としてPowerPointのスライドを使ってプレゼンテーションされました。今年の発表テーマは以下になります。
【個人発表】
「HOPE神田のプログラム紹介」・「私の好きなアーティスト」・「やってみたい仕事」
【団体発表】
「社会体験活動の成果発表」(施設外行事の自主企画の取り組みにおける成果)
HOPE神田の成果発表会は、ゲストの方々と一体となってつくる会であります。訓練生の皆さんには、企業や様々な支援機関の方々からの応援を五感で受けて、自信や成功体験、周囲から肯定される体験として、就職活動や就職後の人生につなげていただきたいという願いがあります。事業所の職員もこの目的を叶えるために一生懸命にサポートしています。
ゲストの方々からは本当にあたたかいメッセージをいただき、全訓練生・全職員でありがたく共有させていただきました。訓練や就活、就職後の職場定着支援、様々な場面で多くの支援機関の方々、企業ご担当者のご支援をいただいております。本当にありがたいことでございます。この繋がりこそ、ご利用者の将来を物心ともにより豊にしていくための大切な大切な宝だと思っています。
ハイブリッドでの開催に、特にオンラインでの視聴環境に改善すべき課題もございました。来年度はこのあたりの克服も運営課題として、会場のあたたかさを共有できる、全員に参加して良かったとより感じていただける会にしたいと考えております。
通所訓練と在宅訓練、どちらが効果的か?
採用面接で聞かれること(就活講座)
ご本人はもちろん、ご家族・関係機関の方の相談や見学も承っています。個別に丁寧に対応させていただきます。
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