* 就労定着支援のご利用者に毎月お送りしているお手紙を掲載しております。*
4月に4名の訓練生が同時に就職されることになり、事業所内で送別会を実施いたしました。不安や悩みを抱えながらも訓練に取り組み、就職を実現されたことを職員も大変嬉しく思っております。 送別会では、就職する訓練生の方々に、「不安は決して悪いものではない」ということを話しました。
不安は「失敗したくない」「大切にしたい」という気持ちの表れであり、前向きに取り組もうとしている証でもあります。また、不安を軽くするためには、行動することも大切であるとお話ししました。例えば、分からないことは早めに周囲に相談すること、前日から準備をしておくこと、最初から完璧を目指さず一つずつ取り組むことなど、日々の小さな工夫によって不安は少しずつ和らぎます。
それでも、不安が完全になくなることはありません。だからこそ最後に必要なのは、「不安があっても一歩踏み出す勇気」であるとお伝えしました。現在、定着支援をご利用されている皆様におかれましても、同じように不安を感じる場面があるかと思います。その際は、無理に一人で抱え込まず、ぜひ周囲を頼りながら、一歩ずつ進んでいただければと思います。
今後も安心して働き続けられるよう、引き続き支援を行ってまいります。どうぞよろしくお願いいたします。

令和8年3月31日
定着支援担当
HOPE神田では、就労移行支援に加え、就職後も安心して働き続けられるよう就労定着支援を行っています。定着支援の内容や支援の流れについては、こちらのページでもご紹介しています。