* 就労定着支援のご利用者に毎月お送りしているお手紙を掲載しております。*
社会人になって間もない頃のことですが、取引先を訪問する際に、時間の見積もりが甘く、数分遅刻してしまったことがありました。到着が遅れることを事前に連絡し、急いで向かい、到着後すぐにお詫びをしましたが、先方が快く迎えてくださった後も、自分の中には気まずさが残り続けたことを覚えています。
現在では、初めて訪問する場所には少なくとも15分前、距離感や土地勘のない場所であれば30分以上前に到着できるよう、余裕を持って計画を立てるようにしています。早めに到着すれば、お手洗いや身だしなみを整えることができるほか、周辺を確認したり、カフェなどで訪問内容を整理したりと、有効に時間を使うことができます。
約束の時間まで余裕を持って待つことと、ぎりぎりで焦ってしまうことや、遅刻による相手への迷惑や気まずさを感じることを比べると、やはり早めの行動には大きな意味があると感じています。
電車の遅延など、自分では防ぎきれない事情がある場合には、相手も理解してくださることが多いものです。それでも、「お待たせしてしまった」という事実に対して、一言お詫びを伝えることで、より良い関係を保ちやすくなると感じています。
5月は雨の日も多くなります。時間にゆとりを持って行動できるよう、引き続き皆さまと一緒に意識して取り組んでいければと思います。

令和8年4月30日
定着支援担当
HOPE神田では、就労移行支援に加え、就職後も安心して働き続けられるよう就労定着支援を行っています。定着支援の内容や支援の流れについては、こちらのページでもご紹介しています。