- 「障がい者雇用での就職を希望され相談に来られているが、ご自分の障がいの特徴や得意・不得意をより理解してから就職活動された方が職場定着に繋がると考え、10日程度のオフィス実習を通じて、就労準備性のチェックを行うことをご本人に提案した」(都内ハローワーク専門援助第二部門)
「ご本人は事務職での就労を希望しているが面接不調が続いている。就業経験は豊富だが長続きしていない。センターでは日中活動の様子を把握しきれないため、実際の実習でご本人の能力や課題点を見てもらいたい。また、対人関係での課題点も知りたい」(都内障がい者就労支援センター)
「強みや課題点など、いわゆる就労面におけるストレートなアセスメントをいただき、本人・保護者の理解促進に役立てたい」(都立高校 進路指導教諭)
「就活してきたが上手く採用に繋がらない。ブランクもある。今後の進路に向けて、本人の強みや課題を支援者も確認したい。ご本人もブランク後の企業実習に不安を感じているため、HOPE神田でのオフィス実習を希望している」(都内障がい者就労支援センター)
「アルバイト経験しかないため仕事のイメージをもってほしい。ご自分の強みを理解して今後に活かしてほしい」(都内障がい者就労支援センター)
「ご本人が障がい者雇用を目指すにあたり、自身の障がいの理解や配慮事項をまとめていくこと、また他の障がい者と一緒に働くことを経験するきっかけになるとよいと思い提案した」(都内ハローワーク就職支援ナビゲーター)
「職業センターでの評価は受けているが、日中活動を通じた総合的な就労準備性のフィードバックが欲しい」(都内ハローワーク・都内就労支援センター)